三つの方針(ポリシー)

弘前大学 教育学部 三つの方針(ポリシー)

弘前大学教育学部では、専門的な知識・技能を修得して、学習者を支援することのできる「専門力」と「実践力」を兼ね備えた教育プロフェッショナルの養成を目指す三つの方針(ポリシー)を掲げています。

地域で活躍できる「専門力」と「実践力」を持った教員の養成

小学校教員養成のための教育体制の充実

  • 小学校教員養成に責任をもつ教育組織の導入
  • 小・中一貫教育を視野に入れた教育カリキュラムの展開

総合大学の強みを生かした学部連携による教育体制の導入

オール弘前大学体制
総合大学の強みを生かした学部連携(オール弘前大学)による教育体制の構築

地域課題探求型科目
「健康教育」「環境教育」といった地域の教育課題へ対応できる教員の養成

グローバル化
提携大学への海外短期留学プログラム制度の拡充


時代の要請に応える教員養成カリキュラムの充実

「教わる側」から「教える側」へ
子どもの発育発達や能力に応じた主体的な学びを支援することのできる専門的知識・技能と実践的指導力を兼ね備え,学校現場や学校を取り巻く地域で活躍できる教員を養成するカリキュラム

3つの科目群から構成された教員養成カリキュラム
児童・生徒そしてさまざまな人々に働きかけ,読みとり,働きかけ返す力をもつ教育プロフェッショナルを養成するカリキュラム

弘前大学 教育学部3つの科目群から構成された教員養成カリキュラム

地域協働型教員養成
従来の教育実習に加え,地域の学校や教育委員会を介した教育活動を積極的に導入

インクルーシブ教育
「通常の学級に在籍する児童・生徒への特別支援教育」をはじめとした特別支援教育に関する授業の充実

卒業後

卒業後速やかに教育現場で活躍できる人材の養成

教職キャリア教育の充実
  • 現役学生及び卒業生を対象とした教職支援室における恒常的サポート体制
  • 現場経験の豊富な教職支援アドバイザーによる教員採用試験サポート体制
  • 卒業後の教職キャリア支援体制の充実と整備

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