留学について

弘前大学 教育学部 留学について

弘前大学教育学部では、多くの学生に留学の機会を提供するためメイン州立大学での異文化コミュニケーション集中講座(メイン・プログラム)を行っています。また、弘前大学国際連携本部では充実した海外留学を実現するためのサポートをしています。

英語集中講座について

メイン州立大学異文化コミュニケーション集中講座(メイン・プログラム)

弘前大学 教育学部 英語集中講座について

海外へはばたくために,自分磨きにチャレンジ

教育学部では,できるだけ多くの学生に留学の機会を提供するため,毎年2月中旬から3月上旬にかけて3週間の日程で,本学の姉妹校であるメイン州立大学(アメリカ合衆国メイン州オロノ)において学部教員の引率の下に短期語学研修を行っています。

参加者には「言語教育演習」と「国際理解教育」または「比較文化」のそれぞれの単位が与えられます。経費の自己負担は約40万円(2019年度)です。

短期留学の効果としては,まずは英語力の向上が見込まれます。参加者の中には,英語圏の大学に留学する際に課される国際的な英語能力テストであるTOEFLの点数が大幅にアップする学生も毎年何名か出ています。また,短期間ではありますが,異文化に直接触れる機会を持つことで,将来, 国際人として大きく羽ばたく第一歩を踏み出す契機ともなります。

このプログラムの参加資格として英語力が問われることはありません。プログラムに参加することで英語力を高めることが目的なのです。
詳細については,このプログラムのホームページをご覧ください。

メイン州立大学異文化コミュニケーション集中講座(メイン・プログラム)

弘前大学 教育学部 英語集中講座について
弘前大学 教育学部 英語集中講座について
弘前大学 教育学部 英語集中講座について

弘前大学国際連携本部

弘前大学国際連携本部

充実した海外留学を実現するためのサポート

弘前大学の全学組織のひとつである国際連携本部は,外国人留学生および外国の大学等に留学を希望する学生に対し,必要な教育および指導助言を行うことにより,本学における留学生交流を推進するとともに,協定校を中心とした教員の研究交流や職員の実務研修,地域の国際交流の支援をしています。

弘前大学では,2020年12月現在,世界22の国・地域53の大学と大学間協定を結んでいます。2019年度では12ヵ国・地域へ72名の学生を送り出す一方,27ヵ国・地域から226名の留学生を迎え入れており,国際連携本部を中心として積極的な国際交流に取り組んでいます。

弘前大学国際連携本部

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